明治時代 唐獅子牡丹印判小皿 3枚セット
By 益や酒店
¥6,380明治中後期の印判小皿のご紹介です。
模様は伝統的なおめでたい柄、吉祥文様のひとつ「唐獅子牡丹」。
印判という技法は古くは江戸時代からありますが、明治以降につくられたものはお財布的にも比較的日常使いやすく、近年気軽な骨董として人気を集めています。
そんな骨董界の気軽に出逢えるアイドル?ともいえる存在ですが、「印判」とひと口に言っても何種類かの技法があり、こちらは銅版の技術を使ったお皿です。
全体緻密な図案ながら、どことなく愛嬌のある獅子と、手摺りする際に生じた線や摺り損じが味わい深い。
お食事の取り皿や一品アテを盛るといった本来の食器としての用途はもちろんのこと、お香皿、アクセサリートレーとしてインテリアにも。
大変使い勝手がよく、集めたくなるサイズ感です。
すでに骨董の小皿をお手元にお持ちの方も、はじめて迎え入れる方にもお楽しみ頂けるシリーズです。
※全て骨董品のため、大きさや形、模様、風合いなどは1点1点異なります。
※3枚セットでのみの販売となります。
※この商品は骨董品(またはアンティーク品)になりますので、経年による傷や汚れ等がございます。時代物ならではの味わいとご理解頂けましたら幸いです。
※骨董品(またはアンティーク品)については、お手元に届いて万が一お気に召さない場合は、到着後1週間以内のご連絡を頂けましたら返品を受け付けております。(返送の送料はご負担頂きます)
■サイズ:約 口径10.8㎝×10.6㎝、高さ2㎝
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