蘇蕯窯 | 飛黄瓷ぐい呑み

By 益や酒店

¥5,000

ある日、京都・清水焼の四代目を託された青年と福岡・小石原焼で十四代続く窯元の娘が出逢い、家族になりました。

お互いの家業の作風を合体させて、新しい作品を作り出しました。

 

なんだかお伽話のはじまりみたいですが、この蘇蕯窯さんご夫婦のお話しです。

 

旦那さまは、明治〜大正期に活躍した京焼青瓷(せいじ)の第一人者である初代諏訪蘇山の薫陶を受けた初代涌波蘇蕯の跡継ぎ。

方や奥様は「飛かんな」を特徴とする小石原焼の窯元に生まれ育ち、陶芸を学ぶために京都へ来られてそのまま京都で家庭をもつ事になったのです。

 

お二人とも陶芸の道を歩まれてきたので、それぞれの作風は当然あります。

それぞれに作陶をされる陶芸家ご夫妻もおられるでしょうが、このご夫婦のおもしろいのが、格調高い青磁と気さくな雰囲気の飛かんなを融合させるなど、お互いの得意とする作風を重ね合わせて新しいジャンルを作り出されたのです。

 

こちらの「飛黄瓷(とびおうじ)」は、中国は元の時代に盛んに作られていた記録があり、国宝に指定されている「飛青磁花入」と同じ技法を初代涌波蘇蕯より受け継いでおられます。

 

そのような貴重な伝統技法でお酒を味わえるなんて、それだけで歴史に思いを馳せながら愉しく酔いも深まるのではないでしょうか。

 

 他に同じシリーズで豆皿のご用意もあります。

 

■サイズ:口径6.2cm×高さ8.5cm

■素材:陶器

■対応可否

オーブン○ 
電子レンジ○ 
食器洗い洗浄機○  

【注意点】

商品画像は光の具合なので色味が違って見えることがございます。

うつわは全て手作りのため、大きさ、形、色、模様、風合いなどは、1点1点異なります。

貫入(表面に入る模様のようなヒビ)、ピンホール(小さな穴)、

鉄粉(鉄分が焼かれることによって酸化し黒点となった状態)、

釉薬のムラなどの個体差をうつわの個性、うつわの表情として、

捉えていただけない方のご購入はご遠慮願います。

お客様のご都合によるキャンセル・返品・交換はお受けしておりません。

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