▼一合缶の楽しみ方

1. 常温保存でOK 　
   基本は常温で保管できます。 
   冷酒で楽しみたい場合は、飲む前に冷蔵庫で少し冷やしてください。
   
   
2. 気軽にお燗ができる 　
   熱燗にする場合は、缶のフタを開けて湯せんするだけ。 　
   お鍋でお湯を温め、一合缶を入れて、お好みの温度でお楽しみください。
   
   
3. 持ち運びやすく、いろいろなシーンで 　
   旅先の電車や宿でも気軽に持って行けて、 　
   キャンプなどのアウトドアにもぴったりです。
   年末の家族の集まりにもおすすめ。

▼対象日本酒一覧

城陽酒造「城陽」特別純米酒

缶を開けるとマスカットのような爽やかな香りが広がります。
京都府産「祝米」を100%使用しており、祝米特有の芳醇な米の旨みに、すっきりとしたシャープな酸味が、心地よく広がる味わいとなっています。
普段日本酒に馴染みのない方にもおすすめしたい、口当たりの良い銘柄です。

松山酒造「十石」純米吟醸酒

京都府産酒造好適米「祝」、「京都酵母」を使用。
口に含んだ時の果実香にやわらかな旨味が調和し、ほのかな余韻をお楽しみいただけます。旨味とキレがあり飲みやすく、お出汁や鍋料理、お肉料理とも引き立てあいます。

松山酒造「十石」純米大吟醸酒

キレとうまみのバランスを追及した設計で、小さなタンクで低温で丁寧に発酵させました。
華やかな香りはありつつ、後に引くようなくどさがなく、いつまでも飲み続けられるようなスッキリとしたお酒です。

白杉酒造「キメラ」特別純米酒

「キメラ」は白・黒・黄の3種類の麹を使用した絶妙な酸のバランスと、キレのある味わいが特徴です。酵母も協会77号と６号と10号の3種類をブレンドし、さらに複雑かつ綺麗な酸と香りが感じられます。

白杉酒造「丹後のヒカリ」純米吟醸酒

「丹後のヒカリ」は食用米の「丹後産コシヒカリ」を使用。 コシヒカリは甘みともっちりとした食感が特徴の言わずと知れた品種ですが、酒米と比べて酸味が出やすく、仕込みが難しいと言われています。 そんなコシヒカリを使用した丹後のヒカリは、口当たりは柔らかく、絹のような喉越しと甘みが特徴の日本酒です。

白杉酒造「銀シャリ」特別純米酒

酒米と比べて食用米は仕込みも難しく、酸味が出やすい傾向になるため仕込みが難しいと言われています。そんな今回の「銀シャリ」の味わいは、「お寿司のシャリのように料理を引き立てる最高の食中酒を」と造られた、シャープでドライな口当たりのお酒です。

松井酒造「神蔵」純米大吟醸

大吟醸らしい果実味のある香りが特徴で、味わいは優しく甘口ながら、後口はキレがあります。 華やかさと軽快さを備えた優しいお酒です。。

招徳酒造「花洛」純米吟醸酒

穏やかな果実香と口の中で米のふくらみが広がりながらも、後口はスッと切れるので、日本酒を飲み慣れていない方にもおすすめしたい銘柄です。